窪田健策の日常

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2006年 06月 12日

能管

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よさこいの制作が真最中です、
今回の要望から、太鼓をメインにしてますが
高いところでもうワンポイントとしての
スパイスが欲しく、笛の音を足そうと試みました。
テーマが(能楽)だったので、名盤といえる能楽の
音源を漁り、耳コピし、実際に弾いてみました、、、すると、
能楽における笛の音は現代の音階には無い事が解りました。
というのは、どの笛の音も、
ドレミファソラシドには当てはまらず、
微妙にあり得ない音で演奏されていました。
(本当は定義があるらしいですが知ってる方教えて下さい)
しかし、私はあきらめません。

シンセの隅にある、ベンダー(音程を滑らかに揺らせるレバー)を
駆使し、微妙な音程を保ちながらの入力を試みました。
音程をゆすりまくる能管を模しての激しいラインを入力、、、
夜中に誰にも見せられないような動きをしていますが、
生々しい能管のラインが生まれそうです。

踊り手の皆さんの笑顔を思い浮かべながら、
もう一踏ん張りです。
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by kensama333 | 2006-06-12 15:45 | 音楽


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