2007年 04月 01日
昨日、友人に呼び出され九段下に行ってきました。 前回の日記も桜だったのですが、 あまりにも奇麗だったので、 数枚載せます。 靖国神社では軍服を着た青年が 雑踏の中一人、軍歌を歌っていました。 軍服に軍歌、靖国神社に桜、、、 日本男児と 生まれ来て 戦さの場に 立つからは 名をこそ惜しめ 武士よ 散るべき時に 清く散り 御国に薫れ 桜花 このような歌を国中で歌っていた時代があったのですね。 感慨深い物があります。 最初は、少し見て帰るつもりでしたが、 屋台から漂う良い香りの誘惑にあっさりと負けました。 タケノコの丸焼きを肴に ワンカップで乾杯。 美食家風のコメントをするとすれば、 程よい苦みとさわやかさを併せ持つ春のタケノコ。。。 春風が吹き抜けた後に残る苦みのアフターテイストが 忘れがたい記憶のように いつまでも口中に響き渡ります。 不快感を抱く人もいると思いますのでこのへんで では。 写真は上から 武道館 千鳥ヶ淵付近 靖国神社
by kensama333
| 2007-04-01 17:40
| 日常
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